5月20日(水)

 最近、さまざまな分野の本を読むのですが、似たような事、共通する事が書かれていることがよくあります。
 その中から1つ、法と歴史についてです。
 どちらも、解釈が争われているんです。
 どちらも、法や歴史上の事実がある中、その解釈についての論争が繰り広げられていますよね。
 憲法九条の解釈、鎌倉幕府の成立時期の解釈。
 ま、最近はホロコーストの否認といった、事実を否定してしまう動きもあるんですよね…。
 多様な視点や価値観を、拒絶ではなく、受け入れられるようになりたいです。