BUMP OF CHICKENが好きです。
弱くて強い唄に、不思議と心惹かれます。
思いが宿された歌詞を、曲がしっかりと包み込み、自分の内側にとどまります。
そして、ふとした時によみがえり、ひさしぶりに再生したとき、心が何かで満たされます。
ハマらなかった唄、一節が、時がたつと、いつの間にかしっくりくるのはなぜでしょうか。
違う一面を感じるのは、自分が歳を重ねたからなのでしょうか。
いつでもそばにいてくれる、ていうと、ちょっと自己中ですかね。
でもやっぱり、かけがえのない存在であり、バンプはバンプです。
当たり前ですが。
ま、なんといっても、あの4人のお人柄が大好きです。