4月14日(火)

 BUMP OF CHICKENが好きです。
 弱くて強い唄に、不思議と心惹かれます。
 思いが宿された歌詞を、曲がしっかりと包み込み、自分の内側にとどまります。
 そして、ふとした時によみがえり、ひさしぶりに再生したとき、心が何かで満たされます。
 ハマらなかった唄、一節が、時がたつと、いつの間にかしっくりくるのはなぜでしょうか。
 違う一面を感じるのは、自分が歳を重ねたからなのでしょうか。
 いつでもそばにいてくれる、ていうと、ちょっと自己中ですかね。
 でもやっぱり、かけがえのない存在であり、バンプバンプです。
 当たり前ですが。
 ま、なんといっても、あの4人のお人柄が大好きです。